はまひめについて考えてみたいと思います。
まずはステ、基本情報から。
闇属性・悪魔タイプ
最大Lv30(必要経験値71453)
HP 473
攻撃 358
回復 172
コスト 5
スキル:【業炎変化の術・闇】→ 火ドロップを全て闇ドロップに変化させる
(初期9ターン → スキルマで5ターン)
リーダースキル:なし
育てようと思ったらすぐレベルMAXになり、ステも残念なくらい低いままですが、ドロップ変換のスキルは使えるという。
ちなみに、進化はしません。
はまひめの使い道は、正しくは半蔵のスキル上げです。
服部半蔵 → 朧夜の闇忍・服部半蔵 → 朧月夜の幻影・服部半蔵
→ →
と進化していくこいつです。
闇の攻撃タイプ(最後は闇の副属性も付きます)なので、赤ソニアパとしては悪魔タイプじゃない時点でスルーですが、ドロップ変換(火→闇)は便利なので、使っている方も多いかと思います。
話をはまひめに戻します。
はまひめは、低ランクで総コストがまだ低いうちは貴重な悪魔タイプの戦力になれます。
なんといってもコストがたったの5ですから。
悪魔タイプで手軽なモンスのコストを比較すると、
究極オーガ系 → コスト11
デーモン系 → コスト12
キングワルりん → コスト7
ダークレディ(進化前) → コスト6
コストが低かったので載せますが、
サーティワン・アメリット → コスト5
あとは現在進行中のドラゴンボールコラボの、
フリーザ・第1形態 → コスト10
ピッコロ → コスト10
こんなところでしょうか。
赤ソニアをメインに使うと、赤ソニア自体がコストが大きい(進化前30、進化後50)ので、育成や進化ではなく、コストがしんどい状態が続きます。コストとの戦いです。(ランクを上げないと持ってても使えない。進化できるけどさせたらコストが超えてしまう。という状態になりがち。)
というのも、悪魔タイプはコストの低いモンスが少ないんです。
無課金で手に入る闇属性の代名詞ヴァンパイアも、悪魔属性が付く魔王・ヴァンパイアロードになるとコストは30にもなりますし。(毒スキルのリリスは、悪魔属性が付く常夜の魔女・リリスでコスト13と省エネです。)
というわけで、はまひめはコストが低い貴重な悪魔タイプといえますね。
悪魔エンハンス3倍のスキルを持つ、悪魔パ必須のキングワルりんとは違い、はまひめは悪魔パに必須とはいえませんが、赤ソニアと合わせると闇花火もできるので、ランクの低い方、思考停止で高火力を出したい方にはオススメです。
ちなみに、回復はMAXでも172と高くはないのですが、ヴァンパイアやリリスが悪魔属性になるまでは、貴重な回復力の底上げにも地味に貢献してくれたりします。(してます。)
そんなはまひめの入手方法は・・・、【アンケートダンジョン7】だけ、なのかな?(終わったばかりです。)