ヘララッシュに覚醒ミネルヴァで挑戦(降臨チャレンジ)

降臨チャレンジの最後の1つ、妃の宴に挑戦してきました。

内容は極限ヘララッシュです。

 

プラスを振り終えたブブソニなら毎ターン2万以上の回復が可能なのでいけると思いますが、私の手持ちだとプラスが圧倒的に足りない為、ヘララッシュは回復が追い付きません。

なので、覚醒ミネルヴァパでいきます。こんなパーティです。


・覚醒ミネルヴァ
・赤ソニア
・赤ソニア
・闇リリス
・デューク
・覚醒ミネルヴァ

プラスはフレが297でも総数は750程度。デュークはレベル80くらい・・・。
それでHP2万、回復3000ってとこです。

トドメ用と次を半分以下に削る用に赤ソニア2体、エンハはLSが掛からないけど回復の高い闇リリス、水属性がいると1Fウルズで1ターン稼げるので、覚醒ミネルヴァと一緒に使えば開幕で火を大量に作れるデューク。ってところです。

水属性は白メタを入れる人が多いみたいですね。ドラウンなんかでも良いと思います。

 

結果から書くと、余裕でクリアできました。

覚醒ミネルヴァパだと、1Fウルズが最大のヤマ場です。

1Fウルズを半分以下まで削る事ができれば、あとは勝ったも同然です。回復はそれなりにツライですが、チャレンジダンジョンよりは全然ラクですし。

半減できないのは1Fウルズ前半、2Fイース前半、4Fべオーク前半、の3箇所のみ。
3Fで超絶キングメタルドラゴンが出てきたら、ミネルヴァで防御半減しても落ちコンが繋がらなければ貫通できないような気がしますが、私はヘラだったので問題なく。

全体を通して回復ドロップさえ枯渇しなければ・・・。なのですが、ダブル半減の所なら2~4発は回復なしでも耐えられますしね。なんとかなるものです。

 

心配していた1Fの開幕ですが、デューク&覚醒ミネルヴァで2列+5個の火ドロップが確保できたので、ワンパンで半分以下まで削る事ができました。

レイラン&千代女やウルド&赤関羽が使えるなら、そっちのほうが確実だと思います。

 

ま、これで降臨チャレンジは無事全クリアとなりました。

覚醒組は本当に役に立ちますね。ハーデスはちょっと保留ですが、ネプも育てておきたいと思います。

 

ジーニャ騒動に新たな展開。これで収拾つくかな。

ジーニャ騒動に新たな展開です。

公式からの新しい告知は、前の内容を覆すもの。
長ったらしい文章が運営ホームページから読めますが、まとめると

1.全員に石1個
2.クリスマスガチャを引いた全員に石5個
(ジーニャ引いた人も上に含み、「使った分全て返却」は撤回)

ですね。

 

最初からこれにしておけばここまで荒れなかったのでは、と思います。
ツッコミどころはまだ残っていますし、公式の文面に違和感はありますが、これで騒動は収拾していくのではないでしょうか。

ネット上の声では・・・、

「明らかに景表法違反でその点に癌は触れてない(触れれない)から問題なんだよ」

「これ完全に問題点のすり替えとガチャを引く時には修正済みだったとさせるミスリードだよね」

「違法状態でガチャさせた補填が5個って軽く考え過ぎ」

など、火種はまだくすぶっています。

 

「違法状態のガチャ」だった点には触れず、「対応に不公平感があった」と論点をずらしてはいますが、「影響は少なかった」のには間違いありません。
「違法状態のガチャ」に対して「違法状態の時に引いた人全員に石返却」というのは正しい対応です。

「5個」というのも個人的には妥当だと思いますが、「引いた分全部」と公式に発表してしまった手前、人によっては完全に下方修正となります。ここは心情的にモヤモヤが残るでしょうね。こういう火消し対応で下方修正はしてはいけないと思いますけど。

強硬派(と表現するのも気が引けますが。)にとっては、「違法ガチャそのものをなかったことにするべし!」という道が残された形になってしまったので、消費者庁に苦情を出す等の行動に出る人もいるかもしれません。

この騒動は既にメディアでも取り上げられていますし、そういう危ない可能性が残る対応をするのはいかがなものかと思いますね。ライバル企業が便乗してくる可能性もありますし。

 

あと、けっこう重要なのですが、この問題に限らず、プロデューサーひとりの判断に頼りすぎ(というか鵜呑み?)なように見受けられます。まずは法的に問題がない事が前提ですが、運営、ユーザー、第三者の立場から物を考えられる人がいないんじゃないかと・・・。
勘違いしてほしくないのですが、プロデューサー個人に何もかも求めるのは無茶です。個人攻撃ではありません。組織として足りない部分があってそれを自覚しているなら、組織として補っていかないと。という話です。世界展開しているなら尚更ですね。

上場企業としての隙のない大人の対応を最初からするよう、今後気を付けて欲しいと思います。とりあえず精査する前に思い付きレベルの対応策を発表するのは止めていただきたい・・・。

下手するとパズドラできなくなっちゃいますからね。。

 

ジーニャ騒動は収拾つかず。明日告知がある模様。

ジーニャ騒動、まだ続いてますね・・・。

明日もまた、なにかしらの公式からの告知があるみたいです。(補填経緯と理由との事で、内容については触れられていません。)

論点がずれているので、対応もずれているんですね・・・。

良いまとめを見つけました。

・ジーニャのスキル修正は関係ない
・ジーニャ所持の有無も関係ない
・違法な状態で行なわれたガチャが問題←重要
・山本は論点ずらして景品表示違反を免れようとしている←重要
・補填すべきは運営が認識および画像修正した4:33までにガチャを引いた人間

 

基本的にはこれが全てです。

疑問があるとすれば最後の一文ですかね。
運営が朝の4:33に画像を修正したのかどうか私は知りませんが、方法によっては4:33を期限にするのは無茶です。例えば運営のホームページに載せただけだとしたら、「ガチャを引く前に全員がそれを見たのか?」という話になりますから。
実態がわからないのでなんとも言えませんが、ガチャの直前に「ジーニャのスキルターンについて告知していた内容に誤りがありました。それでも引きますか?」と確認していないのであれば、「ウソがホントになった17時」まで保障対象は広げるべきでしょうね。言葉は悪いですけど。そういう意味では、やはり問題が発覚した時点でガチャは一時閉鎖するべきでした。機会損失を避けたのでしょうが、結果的に被害は広がってますからね。言い訳のしようがない判断ミスです。

 

ま、
「違法な状態で行われたガチャ」
この問題はこの一言に尽きます。

ジーニャは問題の原因ではありますが、問題自体はクリスマスガチャそのものです。

朝の時点で、AppleやGoogleがすぐに返金に応じていたようです。「違法な状態で行われたガチャ」だったと判断できたからでしょう。

消費者庁うんぬんまで言い出している人がいますし、道義的には「なにもそこまで・・・。」とは思いますが、考え方自体は間違っていません。
なので、下手をすると業務停止命令などが下りる可能性すらあると思います。

 

というか、パズドラって世界展開してるんじゃないんでしたっけ?
こんな杜撰な対応、弁護士が関わっていたら絶対にさせないはずなんですけど・・・。どうなんだろう?