ジーニャ騒動、まだ続いてますね・・・。
明日もまた、なにかしらの公式からの告知があるみたいです。(補填経緯と理由との事で、内容については触れられていません。)
論点がずれているので、対応もずれているんですね・・・。
良いまとめを見つけました。
・ジーニャのスキル修正は関係ない
・ジーニャ所持の有無も関係ない
・違法な状態で行なわれたガチャが問題←重要
・山本は論点ずらして景品表示違反を免れようとしている←重要
・補填すべきは運営が認識および画像修正した4:33までにガチャを引いた人間
基本的にはこれが全てです。
疑問があるとすれば最後の一文ですかね。
運営が朝の4:33に画像を修正したのかどうか私は知りませんが、方法によっては4:33を期限にするのは無茶です。例えば運営のホームページに載せただけだとしたら、「ガチャを引く前に全員がそれを見たのか?」という話になりますから。
実態がわからないのでなんとも言えませんが、ガチャの直前に「ジーニャのスキルターンについて告知していた内容に誤りがありました。それでも引きますか?」と確認していないのであれば、「ウソがホントになった17時」まで保障対象は広げるべきでしょうね。言葉は悪いですけど。そういう意味では、やはり問題が発覚した時点でガチャは一時閉鎖するべきでした。機会損失を避けたのでしょうが、結果的に被害は広がってますからね。言い訳のしようがない判断ミスです。
ま、
「違法な状態で行われたガチャ」
この問題はこの一言に尽きます。
ジーニャは問題の原因ではありますが、問題自体はクリスマスガチャそのものです。
朝の時点で、AppleやGoogleがすぐに返金に応じていたようです。「違法な状態で行われたガチャ」だったと判断できたからでしょう。
消費者庁うんぬんまで言い出している人がいますし、道義的には「なにもそこまで・・・。」とは思いますが、考え方自体は間違っていません。
なので、下手をすると業務停止命令などが下りる可能性すらあると思います。
というか、パズドラって世界展開してるんじゃないんでしたっけ?
こんな杜撰な対応、弁護士が関わっていたら絶対にさせないはずなんですけど・・・。どうなんだろう?
叩くネタに飢えてる亡者やら便乗石乞食やらに(クソみたいな代物だけど)大義名分を与えちゃったからなぁ
大多数の普通にプレイしてる人はすごくどうでもいいだろうけど、騒ぐ奴はいつまでも騒ぎ続けるだろうし、運営としては面倒なことになったねぇ